パパの独り言

何でも思ったことを言っちゃうブログ。

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突然訪れた父親の死。
最初は信じられなかった。
いや今でも街とかで父親に似ている人を見かけると、「もしかして」と思う。
いまだ何処かで父親は生きているんではないかという気持ちと共に。

父親は変わり果てた姿で棺の中に入って帰ってきた。
遺体は腐乱が進み顔を見られない状態だった。
たしかに棺から腐乱臭がする。ドライアイスが棺にはいれられていた。
死顔は「勇気のある男の方が1人だけ」という条件だった。
俺は見たかった。しかし親戚に「まだ先があるから。」と止められた。
父親が旅立つまでに死顔を見たものは誰もいない。

棺が火の中に入る瞬間、何かの線が切れたかのように涙が溢れた。
焼けて骨になった父親は、病(鬱)に侵されていた時よりさらに小さくなった。
骨が紫色になっている部分があった。鬱の薬の反応が出ていた。
骨はジョギング等の運動が好きだったので、骨は大きくしっかりしていた。
喉仏の骨は綺麗に大きく白い形のまま残っていた。
「後生の良い仏さんだ」と斎場の係りの人が言っていた。

俺と母親をこの世に残して前触れもなく逝ってしまった。

父親の葬儀も無事に終え、一段落かと思いきや、財産分与の話が持ち上がる。
父方の祖母は母親に言う。
「あんた保険金や、貯金があるんだろ?」「ここは私の土地だ!」
父親は保険というものが嫌いな人でした。自殺では保険もおりませんが。
貯金もありませんでした。土地こそ祖母の物でしたが、マイホームのローン返済で父名義の貯金などありません。

父親がいなくなってからの祖母の母親への嫌がらせはエスカレートしていきました。

このまま仏さん置いて、母親と他の土地で暮らす話も出ました。
しかし俺は反対しました。
「お父さんの帰ってくる場所はココなんだよ。俺には1人しかいない父親だ。
盆暮れの供養の時に帰ってくる家ないんだぜ。」
母親も「今まで散々我慢してきたんだから、ババァが死ねば財産を私じゃなくてもアンタ(俺)がもらえるんだから、負けてたまるか!」と奮起した。



続く



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